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2005年08月26日
スパムメールにメアドを悪用される
自分が送信したメールアドレスが間違っていたりした時に自動で返信されてくるメールありますよね。差出人が「MAILER-DAEMON@ドメイン名」、件名が「failure notice」ってやつです。昨日からこのメールが100通以上届いてるんですよ。しかも僕は送信した覚えがないメールアドレスに対してです。
最初は差出人を偽装したスパムメールかと思ったのですが、そうではないようです。
スパム業者に僕のメールアドレスが利用されているのです。
と言っても、僕のメールでスパムメールが送信されているわけではありません。IDとパスワードがわからなければ不可能だからです。
どういうことかというと、返信先アドレスに僕のメアドを利用されているのです。
多くの人はメールをやり取りする際に返信先アドレスを気にしないと思います。送信する時に使うメアドに返信してもらうのが一般的だからです。しかし、送信するメアドと返信してもらうメアドを別のものに設定することもできます。
例えばMicrosoft Outlookで設定するには、新規メッセージを作成し、オプションをクリックします。
(クリックでご覧下さい)
そして「返信先の指定」にチェックを入れて、別のメアドを入力します。
(クリックでご覧下さい)
これで、相手がそのメールに返信をすると、送信したメアドとは違う指定したメアドに返信されることになります。
送られてきたメールの返信先メアドを知りたい時は、メールのインターネットヘッダー情報を見ます。メーラーによって違いますが、メールを右クリックしてオプション、プロパティ、詳細情報などをクリックすれば見ることができ、インターネットヘッダーの中の「Return-Path:」 の部分が返信先メアドです。
横道にそれた感じもしますが、要するにスパム業者が送るスパムメールの返信先アドレスに僕のメアドを利用されたと言うことです。それで、宛先が不明のメールなどが僕のところに送られてきてしまうのです。
対策としては、メッセージルールで送信者が「MAILER-DAEMON」のメッセージを削除するようにします。但し、本当に自分が出したメールで宛先にミスがあった場合の返信メールまで削除されては困るのでルールに「MAILER-DAEMON@自分のメールのドメイン名」は除くという条件をつけておきます。ドメイン名とは例えばyahooメールだったら「yahoo.co.jp」です。自分が出したメールのエラーメールは必ずそのドメインから返ってきます。
このような条件付メッセージルール(フィルタ)は、Microsoft OutlookやThunderbirdなど有名どころではできるのですが、僕の使っているIncrediMailではできないのが残念です。
これでは根本的な解決にはならないのですが、とりあえずこれで様子を見ようと思います。
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